みなさま、こんにちは🎶
弊社サンキョウプラテックには様々な種類のポリ袋があります。
その中でもツルツルタイプ・シャカシャカタイプのポリ袋がありますが、
それぞれどのような特長があるかご存知でしょうか😉?
今回はポリ袋に使用されている、ポリエチレンについてご紹介いたします✨
ポリエチレンとは
ポリエチレンとは、原油を蒸留して得られた「ナフサ」の
熱分解によって得られる「エチレン」を重合(多数結合)させたものです。
ポリエチレンには下記のような材質の特長があります。
低密度ポリエチレン
(Low Density Polyethylene) 略称LDPE
高密度ポリエチレン
(High Density Polyethylene) 略称HDPE
直鎖状低密度ポリエチレン
(Linear Low Density Polyethylene) 略称LLDPE
主に低密度ポリエチレン・高密度ポリエチレンと大きく分けられており、
通常ごみ袋には高密度ポリエチレン(HDPE)と
直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)がよく使われています。

LDPE(低密度ポリエチレン)
低密度ポリエチレン(LDPE)は「高圧法」と呼ばれる方法でエチレンを重合し、生成されます。
柔軟性やヒートシール性、透明性の高さを活かし、
フィルムや透明容器などの原料に使用される素材です。
✅分子がバラバラと枝分かれしているため、柔らかいことが特徴
✅HDPEに比べ透明度が高く、しなやかでツルツルとした質感
✅伸びが良く裂けにくい特性
着色剤を使用して、半透明や黒色など色付きの製品を生産することが可能です。
「柔らかさ」と「透明さ」が求められる製品によく使われています。
LLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)
低密度ポリエチレン(LDPE)とほぼ同様の特徴で、
透明度が高くツルツルとした手触りのポリエチレンです。
低密度ポリエチレンの1種で分子構造が直鎖状であるため、
LDPEに比べても強靭で柔軟性があり粘り強く、伸びに強い材質です◎
見た目はLDPE製品とほぼ変わらないですが、物理的強度はLLDPEのほうが高いです。
HDPE(高密度ポリエチレン)
高密度ポリエチレン(HDPE)は「中圧法」もしくは「低圧法」と呼ばれる方法でエチレンを重合し、生成されます。
剛性・強度・耐熱温度が高く、耐久性を求められる保存容器やパイプに使用される素材です。
✅分子が規則正しく並んでいるため、硬くて丈夫なのが特徴
✅LDPEに比べ透明度が低く、硬めでシャカシャカとした質感
✅軽量ながら強度に優れている
✅引っ張りに強く、重いものを入れても破れにくい特性
✅突き刺しに弱く縦裂けしてしまう
薄く加工できるため、1枚あたりのコストを抑えて生産することが可能です。
スーパーやコンビニ等のレジ袋によく使用されています。
HDPEについてはこちらもご覧ください✨
META(メタロセン)
高強度のポリエチレンで、HDPE・LLDPEに混ぜて商品化することにより
約2・3倍、衝撃強度、引き裂き強度が増します。
その特徴を活かし、薄くて強い商品には欠かせない原料となりました。


まとめ

低密度ポリエチレン(LDPE)と高密度ポリエチレン(HDPE)の主な違いは、
密度、強度、耐熱性、柔軟性です。
LDPEは密度が低く柔軟であるため主に柔軟性が必要な用途に使われますが、
HDPEは密度が高く、強度や耐熱性が優れているため耐久性が求められる製品に使われます。
薄い袋はHDPEが多く、厚めの袋はLDPEが多いのはその特徴を生かしてあるからです。

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